鰤切手

旧初めての理系編入。編入から無職まであなたのお供をします。

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ゲームの落下ダメージボイスにはまったら松葉杖生活になった 後半戦

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「い゜っ・・・・てえぇ・・・」

 

松葉杖から復帰までのお話。

 

お品書き

 

 

松葉杖は不自由

痛みは治まったものの、不自由な生活が始まりました。

移動するにも杖が必要で、普段引っかからないようなところで杖が引っかかって転びそうになったり、まあ大変。

大変だったリストを書きます。

 

スタンディングデスクに立てない

普段から立って作業をしているのですが

杖がないと立てません。ただ杖をずっと脇に挟むと血のめぐりが悪くなる。

なので最終的に片足に椅子敷いて立ってました。

太もも折れてなくてよかった・・・。

 

エスカレーターがめっちゃこわい

次に不便だったのがエスカレーター。

乗るのも杖とタイミング合わせて載らないといけない。加えてタイミングがずれたときの冷や汗具合は以上。

写真の通り一人用だとめっちゃ狭くて乗りにくいです。

松葉杖生活になって見えるバリアもあるんですね・・・。

 

 

とはいえいい話もある

悪口を書きましたが実はいい話もありました。

 

電車、バスで席を譲ってくれる

びっくりしたのは席を譲ってくれる人が結構いました。

道徳の教科書で習ったやつじゃん!と感激してました。

 

座ったときに窓に貼ってある「座席を譲ってください」って書いてあるアイコン、自分だと笑いました。

 

スーパーの店員めっちゃ優しい

大きい荷物は持てなかったので小さい荷物を運んでいたのですが、鞄の中に入れてくれる店員さんがいて感動しました。

こんなにサービスされていいの?と当時感激してました。

 

 

お別れの時

と不便もあり、人のやさしさもありで勉強になった松葉杖でした。

時間がたつにつれて足の痛みも減り、しばらくするとなくても歩けるようになったので返却。

ってなわけで無事お別れしました。楽しかったぜ松葉杖。

次にお世話にならないようがんばるわ。

 

というわけで松葉杖のお話です、とてもいい経験になったので皆さん松葉杖になっても楽しむぞと心をもって突いてください。