結論
もともとリーンゲインズという断食をしている自分が、パーシャル断食という週三日摂取カロリーを減らす断食をセットでした
結果1年で8kgやせた
ただしnon HDL コレステロール値が低くて健康診断でBが付いた
みなさんこんにちは、去年あたりからコロナが少しずつ解禁してて
外食によく行くようになったんですよ。
そしたら健康診断に行ったら
めっちゃ体重増えていました。(黄色が最新)
看護師さんからも
「なんか体重増えてますけど・・・10kg以上増えていないので問題ないとしますね」
って言われて
5kgは問題ありだよ~~~~~とショックを受けていました。
普段からリーンゲインズ(食事を8時間以内に済ませる断食方法)をしているのですが、あまり効果が出なくなってきたのですかねぇ。
といいつつ、人間意を決しないとそのままの生活を保つもので・・・一時期あすけんとかがんばってやっていたんですけど気づいたら元に戻ってさらに体重増えて
81kgになっていました。(本当に太って大変な人になると思ってすぐダイエットを始めた。)
んでやはりしばらく痩せては戻りを繰り返しつつも体重は一向に減らず・・・。
であるとき、断食を調べていたらパーシャル断食を発見したんですね、これはやるしかねぇ~~~~~と思ってやってたら一年経ったのでまとめます。
お品書き
パーシャル断食とは
概要はこんなかんじ
・週三日 カロリーを減らす
・ほかは好きに食べてOK(ただし食べ過ぎたらその分太る)
週三日減らすのですが、摂取カロリーは以下に従います。
上記で維持カロリーを計算して値の60~70%の値にカロリーを収めます。
ただし体重1kgあたりの1gのタンパク質を取る必要があります。
ほかの日は好きに食べていいのですが、うのみにして食べまくってたら体重減らなかったのでそんなに食べないほうがいいです。
この断食
・体脂肪が大きく減るけど筋肉はほとんど減らない
・運動機能も上がる
と言った嬉しいメリットもあります。
参考:
ってなわけであとはやるだけ。
リーンゲインズとは
ざっくりいうと一日で空腹の時間を16時間作る手法になります。例えば夕飯を20時にとったら翌日12時まで何も食べない みたいな感じ。
基本朝を抜けば大体達成できますので慣れればそんなに苦じゃないです。
今回行ったのはそのリーンゲインズとパーシャル断食を組み合わせた食事方法になります。
結果
一年ほどやった結果は以下の通り。
Max81kgあった体重は73kg(-8kg)で落ち着き、体脂肪率も3~4%落ちました。すごい。
実家に帰ると「毎回痩せるからびっくりするんだけど・・」と言われてうれしかったですね。
健康診断で引っかかる
ただいい話ばかりではなく健康診断で引っかかりました。
項目はnon HDL コレステロール値が低い(Bだったので経過観察)。
初めて聞く内容で特に再診もなかったです。気になったので調べてみると
>Non-HDLコレステロールが基準値を下回る場合には、栄養吸収障害や低βリポタンパク血症などが考えられます。また、肝硬変の場合にもNon-HDLコレステロールが低くなることがあります。
参考:
とカロリーを制限する→栄養が吸収できていない と判断された?のかもしれません。
リーンゲインズも組み合わせているからなおさら栄養がなかったのかもしれないです。教えてお医者さん。
これが大変だった
大変だった内容を振り返ります。
食欲によく襲われる
まず食欲、やっぱり摂取カロリーを減らすのでおなかが減ります。
野菜めっちゃ食べてなんとかしのいだり、あとは食欲が気にならないくらい集中してなんとか耐えてます。
断食翌日たくさん食べたくなる
次も食欲。減らした翌日は「我慢したからたくさん食べてもいいよね☆」なんて思うともれなく体重減らなくなります。
ここで抑えられるかが勝負かもしれないっす。
ってなわけでパーシャル断食とリーンゲインズでした。断食してみたいって方は参考にどうぞ。