突然ですが無職なぞなぞです!!!!!!!!
Q.無職が好きな食べ物ってなんだ??????????????
A.肉(ミート(NEET))
僕は魚派なのでサンシャイン水族館に来ました。
お品書き
無職あるある:曜日感覚が消える
友達「昨日休みでさ~・・・。」
僕「・・・(あ、昨日休日だったんだ)そうなんだ、何かあったの?」
友達「有給とってさ」
僕「(あ、有給でしたか)この時期から有給とれるんだ!」
無職にありがちな曜日感覚の喪失、本日がクリスマスイブであることをすっかり忘れていました。
きれいな魚たちはクリスマスも労働です。
最近の水族館ではスマホと連携させるのが流行っているそうです。
例えばすみだ水族館ならカップルで一緒に音声案内を聞きながら巡るアプリがあります。
奥に進むと
大きな水槽がお出迎え。多種多様なお魚が出迎えてくれます。
よく見るとチンアナゴがいる!
チンアナゴは臆病と聞いていたのでほかの生き物と一緒に入れて大丈夫かと心配になりましたがどうやら平気そう。
共生させるのは飼育員さんが大変そうです。
奥に進むとマイワシの大群が!
モッシュサークルにしか見えない。
モッシュサークルの参考動画
水族館巡りが趣味の僕でも初めて見るものが多かったです。
サメの卵だったり
ウツボ(?)だったり。
クリオネの仲間だったり、クラゲと趣が違い可愛いですね。
クラゲが浮いている
と思ったらタコの吸盤の残りかすでした。
意外と縦に長いんですね。
ニモもいました。
別の魚から襲われるとイソギンチャクの中に隠れて身を守ります。写真はまさにその時の様子。
「ハイタッチ~!お前鬼な~!」
「残念でした、ここ無敵フィールドだから無駄です~!」
を思い出しました。
解説がとても詳しい
解説も充実。
サンゴ礁だけでこの量。学会のポスター顔負けです。
環境保護の一環としてサンゴを育てて海に返すそうです。
動画での解説もあるので産卵のシーンなど貴重な場面を見れるし分かりやすいです。
自然を切り取る水槽
見てくださいこれ。水槽です、信じられない。上まで生き物がぎっしり!
海底の中って言っても違和感がないです。
極めつけはこれ、超でかい水槽。
魚たちが優雅に泳いでいます。
飼育員さんとの距離が近い
のんびり見ているとショーが始まりました。
クリスマスなのか飼育員さんがトナカイの格好をしています。
「それでは雪が降ります!」
といって泡が下から噴き出ていたのは面白かったです。
するとサンタさんが登場、魚にプレゼント(餌)をあげていました。
最後はタカサゴのツリーでフィニッシュ、非常に凝っていたショーでした。
飼育員さんと非常に距離が近い水族館です。
動物園の側面も
2階に上がると緑が目に入ります。
証明にも草が生えていた。
ここのエリアでは森をイメージした水槽が多く、アマゾンの奥地にいるような感覚を味わえます。
流木に草をはやす手の入れよう。
変な口をしている魚。
分かりにくいですがガラスのないコーナーもあり驚きました。
ここにはハゼがいます。
魚だけでなく、両生類もいます。
カエル・・・意外とかわいい・・・?
フィギュアですって言っても騙せそうなぐらい表面つるつるなカエル。
イグアナもいました。ここ水族館だよね?動物園じゃないよね・・・。
奥に進むとアザラシがお迎え。
名づけの人ギルティギアやっているでしょ。
あ、どうも。
こちら14万の標本。きれいだ。
外にはペンギンたちが
外に行くとペンギンたちがいます。
風が強いのもあって少々寒かったです。
餌をねだられる飼育員さん。
生き物の説明だけでなく、パネルを用いてペンギンの現状などを教えてくれます。
タンカーの座礁事故などで年々数が減っていると聞いて少々ショック・・・。
野生を忘れたカワウソ。
別の場所ではペンギンを下から見れるコーナーもあります。
こんなかんじ、空飛ぶペンギンだ~。
ペリカン(?)もいました。上を見て過ごすので首が痛くなる。
最後に手品とアシカの融合ショーを見ました。
人間顔負けの運動神経・・・。
大満足だったので年パスを買って帰りました。無職、大丈夫なのでしょうか。
おまけ:駐輪場を利用するにあたって
サンシャインシティでは購入金額によって駐輪場が3時間無料になります。
ですが駐輪場を利用するときは精算機で一度利用証明書を発行しないと無料になりません、お気を付けてください。
それではまた!