ここで供養させてください。
お品書き
rabbitとbunnyの違いは?
バニーホップ、バニーガール。
バニーってウサギを指しますよね、ですが学校で習うウサギはRabbitの方です、何の違いがあるのでしょうか。
bunny:子ウサギ、rabbit:穴ウサギ
ありました。
>Rabbitは穴ウサギで、Bunnyは子ウサギ。Bunnyは「うさちゃん」みたいなニュアンスになるそうです。子供などが幼児語としてウサギを指すときに使います。
と結構な違いがありました。
bunnyの方が幼児語で使われるので、ラビットガールではなくバニーガールと呼ぶと可愛がられやすいので、バニーの方が定着したと推測できます。
参考記事
黄色は何で色褪せやすいのか?
赤と黄色で書かれたポスターって日光に当たるとすぐ色褪せますよね。
作った本人は警告をしたいがゆえに作っているのですが、時間がたつと見えなくなり警告もできない状態・・・。なんで色褪せるのでしょうか。
塗料の化学結合が弱いから
はい、ありました。
>黄と紅の顔料(主にジスアゾイエローとカーミン6B)については、化合物の結合が弱いため、光の中でも特に強い力を持つ紫外線の下に長時間晒すと、化合物の結合が破壊され、本来の色が出なくなってしまうのです。
つまり塗料に用いられている化合物が日光により結合を解かれ、色が出なくなってしまうのが原因だそうです。化合物のお話とか高校以来だったので懐かしい気持ちになりました。
画像引用、参考記事
二刀流って強いの?
モンハンの双剣、スプラトゥーンのマニューバー、メイプルストーリーのメルセデスのデュアルボウガン・・・。両手に武器を持つのは男の子のロマンでございます。
ところで現実世界の二刀流って強いのでしょうか。ふと剣道で二刀流が試合で用いられているを思い出してどうなのか気になった次第です。
守りに強いけど・・・
ありました。
>今行われている全日本選手権では、昭和30~40年代に、三回戦まで進出された先生が数名いる程度で、上位進出は現在までいないそうです。
とのこと、残念。二刀流は上位を目指すとなると一刀流のほうが強いみたいです。
では二刀流の強みって何なのでしょうか。
>二刀流の強みは、何よりも「同時に2本の竹刀を操れる」ことからくる高い守備力にあります。
これにより、攻めながら守ることができ、相手は打ちどころがないような感覚に陥らせることができます。
と守りの強さが挙げられております。しかし、あまりにも守りが強いので団体戦で勝つために、引き分け狙いの手段が横行し、二刀流が禁止された時期もあるんだとか。現在も指導できる人があまりいないので見かけるのは本当にまれなんだそうです。
参考記事
方位磁石も円を描くやつもなんでcompassって綴りなのか
大人になってからほとんど使わなくなったコンパス。方位磁石も製図の方もなくても困らなくなりました。災害用キットに方位磁石を忍ばせてありますが、今思うと「それ何に役立つの?」感がすごい。
んで、ところでどちらも同じつづりですよね、何かわけがあるのでしょうか。
由来が違う
ありました。
>どちらも民衆ラテン語の compassa:re 「歩幅(pas)で(com)測る」に遡ります。
つまり、語源は一緒です。ただし、日本に来たのは違うらしく。
製図用具の「コンパス」→ポルトガル語の compasso から。
方位磁石の「コンパス」→オランダ語の kompas から。
と、伝わった元の言語が違いました。
世界一甘い食べ物は?
甘いの好き。では世界一甘いものは?
カテンフェという植物の種子に含まれる植物性タンパク成分
ギネスブックによると
>「最も甘いもの」は、西アフリカで発見されたカテンフェ(Thaumatococcus daniellii)という植物の種子に含まれる植物性タンパク成分とのこと。この成分はタウマチン(ソーマチン)と呼ばれるもので、砂糖の3,250倍の甘さを誇ります。
と3250倍の甘さを誇るそう。一度食べてみたいけどどんな味がするのだろうか・・・。
参考記事
今日はここまで。