4月29日、ニンジャラというゲームの体験会に参加してきました。
ニンジャラというのはオンラインで8人で戦う3Dバトルゲーム、コミカルなキャラクターがガムやちゃらめの武器を用いて戦います。
ちなみに基本プレイ無料らしいです、まじかよ。
お品書き
頑張れサーバー
僕は20時からの部に参加しました。ですが
相変わらずこの画面、表示されるたび「ニンジャラーww」と言われ脳に染み込みます。
📢#ニンジャラ 先行体験会(オンライン)が、日本・アジアリージョンでこの後21:00~22:00(JST)で開催!!⏱
— Ninjala_JP (@Ninjala_JP) 2020年4月29日
※20:00〜の開催時刻を変更させていただきました。
好きなアバター衣装を選んで、自分らしいキャラクターで戦おう!✨
詳細はこちら→https://t.co/o3WzcoZ0fp
#Ninjala #NintendoSwitch pic.twitter.com/IkwmlDMx2T
と思ったら時間が変わっただけでした。
ですが1戦やった後に
この画面が表示されたりしてログインできない場面も。がんばれサーバー!
リトライを押しまくり1時間でなんとか3戦ほどやれました。
キャラクターが個性的
21時になる前にログインできました。
おそらくターゲットは下は小学生(コロコロコミックで連載が始まるらしい)から全年齢を対象にしているのでかなりポップなデザインになっております。
キャラクターも非常に多く、キャラクタークリエイトで髪の色を変えられます。
僕はこのキャラにしました。名前はジェーン、職業はハッカー。
操作感:スプラトゥーンをやっている人ならなじみやすいかも
カメラ視点が自動、手動、ジャイロの3種類から選べます。僕はスプラトゥーンでジャイロ操作に慣れているのでジャイロにしました。
ここで問題発生。
視点リセットのやり方が分からないので気が付くとこんな視点に。
一応右スティックで視点移動できるのですがスプラトゥーンと同様に左右だけ。
無理やり手首をひねっていたのでこんな姿勢なっていました。(若干誇張表現が入っております)
そうだ!スプラトゥーンならYボタンで視点リセットができる。
違うそうじゃない。(ニンジャラではYはスキルのボタンに割り振られています。)
1試合後に気づいたのですが移動キー押し込みで視点リセットできました。
とはいえ他の操作はシンプルなので、非常に操作がやりやすかったです。
武器がおしゃれ:ハンマーを持て
待機場所はこんなかんじ、おしゃれです。
まだ解禁されていませんでしたがコーディネートもここでできます。
他にも武器の変更などもここでできます。
いろいろな武器があり、
ヨーヨーみたいな武器から
傘、ソーセージみたいなものまでいろいろなものがありました。
今回遊べたのは4つ、一発でかいのをぶちかますのが好きなのでこのSH8ハンマーがかなりなじみました。
ハンマーはスケートボードの下の部分になっていて面白いです。
このハンマー、Yボタンでアーマー付き(攻撃されてもひるまない)の技が繰り出せます。名前はゴウリキクラッシュというらしいです。
せーのっ
ドーン!
攻撃範囲が狭いものの、当てれば相手を気絶させられます。
スキルはこんな感じ、Theタイマンって武器です。武器によって技が異なります。
余談ですが冒頭で紹介したヨーヨーはガム忍術で
金正恩もびっくりなミサイル撃てます。
いざ試合へ
では試合に行こうか
と思ったらサーバーが不安定、体験会ですししょうがないです。
マッチング中に練習できるのも非常に良いです。
始まりましたスプラトゥーン・・・じゃなくてニンジャラです。
僕がいます。
1ステージに8人いるのでとにかく乱戦が多く
気づいたらやられています。
やられないためにHPを回復する必要があります、Aボタンを押すと
物体に化けられ、HPが回復します。
ばれるとボコボコにされます。
取ったアイテムの数や倒した相手の数によってポイントが変動し、最終的なポイントが大会人の勝利です。
初戦は負けました。
泣き顔もよい。
二戦目からはなんとなく操作が分かってきたので動けるようになりました。
ZLの風船や武器の相打ちになった時の読みあいなどいろいろ細かい要素があるので面白いです。
話しそびれたのですが、このハンマーのガム忍術は
目の前にいる敵を捕まえてなんと即死させます、すごい。決まると気持ちが良いです。
この後、別の方に決められて腹が立ちました。
とかゲームを少し理解できたらのもあってなんとか一位になれたので満足。
3戦ほどしかできませんでしたがぜひとも製品化したら遊びたいゲームです。
とはいえ基本プレイは無料と言えど、どこからが有料なのか(アバター?プレイ回数?武器?)不明なのでその点が気になります。
今回はここまで、発売まで待ち遠しいです。