かつてそんな政党がありました。
ってなわけで
立ち上がりましょう。
スタンディングデスクってのは立った状態で使う机です。
わざわざ立つんかいって疑問に思う方も多いかもしれませんが、意外とメリットも多いんです。
今日はスタンディングデスクのご紹介。
お品書き
メリット
スタンディングデスク メリット
で検索していただければ出てくるので、個人的な感想を書きます。
効果なしとか効果ありとか結構議論になっているみたいなのであくまで個人の感想程度にとどめてください。
集中力が上がる
気がする。血流がよくなって脳へ血が回るからでしょうか。
ゲームも種類によっては立ってやるようにしましたが、間合い管理がうまくなった・・・気がします。
肩、腰が痛くならない
これがうれしい。椅子に座らないので
自分に合わせて高さを調整できるモデルを購入したので微調整したらいい感じのフィット感になりました。
ハンガーかけになる
明日の服はここに掛けています。配線なんとかしないと・・・。
眠くならない
立ったまま寝るなんてキリンか電車にいる疲れたサラリーマンぐらいしかできません。
デメリット
とはいえ二面性あるのでデメリットの方もどうぞ。
足疲れる
疲れます、しょうがない。
最初は15分で足が椅子を求めます、今は一時間ぐらいはなんとか耐えられます。
ジャイロ操作があるゲームは厳しい
Splatoonなんかは難しいかもしれません。
というのも立っているので体がぶれるので体の動きが画面操作に反映されます。
細かいエイムが要求される武器を使う方は要注意。
Myセッティング
一年使ってみてこんな感じのセッティングになりました。
タブレットPC、モニターをアームに着けて机を広く
買った机が小さいモデル(たしか横75㎝)なのでとにかく広く使いたい。
なのでタブレットアーム、ディスプレイアームを付けてスペースを広げております。
加えてアームがついていると自分に合った高さに合わせられるので肩や首が痛くなりません。
写真の緑色のものは本立てです。
キーボード、マウスは下の段にしまっております。
キーボードは縦に割れるものを使い、肩を広げたリラックスした姿勢で打てるように。
足元にフットスイッチ
今使っているキーボードで右を入力するのに「ファンクションキー+L」みたいにいちいち押すのが面倒なんですよね。
なのでフットスイッチを導入しています。なので方向キーは全部足でやっています。
使っているモデルを以下に貼ります。
(僕の使っていたもの絶版になってみたいなので変わりのもの貼っておきます)
ぜひ導入してみてください。