久々に働くために社会に出た。
知らないが無限にあるし、everydayとてもしんどい。
「大丈夫、そのうち慣れるから!」
「みんな通る道だから」
とみんなは励ましてくれるが、そのうちはいつ来るのだ・・・。
と周囲に文句を言う自分に嫌気がしてある日、現実から逃げるように普段の帰り道とは別の道を帰った。
そこにはオアシスがあった。
(深く息吸って)
生きてててよかった~~~~~~!!!!!!!!!
お品書き
- 労働後の水族館はオアシス
- 労働のストレスがある分幸福度を感じやすくなる
- 人が少ないからじっくり見れる
- 魚を見ていたら悩みなんざどうでもよくなる
- 日中見れない貴重な姿が見れる
- 値上がりするディズニーランドの1日チケットの半額で年パスが買える
労働後の水族館はオアシス
死にぞこないが生き返りました、ここからは「労働後」の水族館がいかに人生に幸福をもたらすか力説します。
労働のストレスがある分幸福度を感じやすくなる
水族館に行くなら土日の日中が多いと思います、ですが行くべきは絶対に労働後、なぜかというと幸福度の上昇度に差があるからです。
図にするとこう。労働後で幸福度がガタ落ちしている時だからこそ幸福度が爆上がりし、幸福度の上り幅が相対的に増えるからです。
人が少ないからじっくり見れる
土日だと人が多くてじっくり見れないのも事実。
ですが平日の夜ですと疲れて休んだり宴会だったりと皆さんどこかに出かけています。
なので平日の夜ほど人が少ない時間帯はありません。
展示会が開かれていていましたがじっくりみれました。
僕のお気に入りのナベカや
見張り番みたいな魚や
水槽が団地かと思うようなエビまで気が済むまで見れます。
じっくり見れる分、「こんな群れる魚だっけ?」と普段気が付かない発見もできるのもおすすめポイント。
普段隠れている魚も、物陰から出てきます。
チンアナゴも気のせいか普段より長い気が・・・。
近づくと
地面の中に隠れます。これも人が少ない平日の夜だからできる楽しみ方です。
魚を見ていたら悩みなんざどうでもよくなる
他人より劣っている・・・周囲が輝いててつらい。
働いていたら悩みがつきものです。
魚を見ましょう。
この魚、常に写真の状態で顔が下にあって、鳥の羽のように水中を漂っています。
この世には進化に失敗したのかなと思うような魚がたくさんいます、その魚を見ていると
「たぶん自分たちがこの姿であることに悩んでいないんだろうな・・・がんばろ」
と元気が湧きます。
「いや~最近泳ぐのが下手になってしがみつくことしか楽しみがないんだよねぇ」
とタツノオトシゴには失礼ですが、魚に想像でアテレコするのも楽しい。
人がいないので上から見れるスペースを占拠できます。もちろん他の人が来たら譲りましょう。
日中見れない貴重な姿が見れる
退勤後、時間的には夜です。
普段ゆらゆら泳ぐ魚たちも
ご覧の通り仲良く寝ています。かわいい。
このようにファンサービス旺盛なペンギンも
・・・ってあれ、ペンギンがいない。
みんなで陸に上がって休んでいる~~~!
と普段見れない姿を見れるのも労働後ならでは。
値上がりするディズニーランドの1日チケットの半額で年パスが買える
最近ディズニーランドが値上げの発表をして話題になりました。
この機会に水族館に行きましょう。
ディズニーランドの1デーパスポート:8200円
すみだ水族館の年間パスポート:4100円
となんと1日券の半額で年パス買えます。(ちなみにすみだ水族館の年パスはスカイツリーのお店で特典があります。)
すみだ水族館だけだと思ったのですが他の水族館も同様です、例を挙げるなら
サンシャイン水族館:4400円
マクセル アクアパーク品川:4400円
などなど・・・。こんな大盤振る舞いでいいのかと心配です。
そのうえディズニーの元ネタにも会えます。
ニモもいるし
ドリーもいるし
クラッシュもいます。
ってことで労働後は水族館へ!