初めての理系編入

編入のミスマッチをなくすをテーマにブログを書いてます。関係ないことも書きます。

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新卒2か月目でクビになった人の第二新卒体験記

無職になって一か月ちょい、内定が出ました。10月までかかると思っていたので宝くじ当てた気分です。

学生時代は内々定が出たと思ったらインターンに行って取り消され、内定が出たのは入社一か月前の3月・・・。今回は運が非常によく、とある会社に拾われ可愛がってもらう運びになりました。

本日は職歴のない第二新卒はこんな感じで就活したよってのを書きます。

 

お品書き

 

 

聞かれることは新卒とほぼ同じ

とはいえ聞かれたのは新卒とほぼ同じです。違うのは

 

・どんな職に勤めていたか

・なぜやめたのか、なぜ転職するのか

 

の2つ聞かれます。学生時代就活順調に進みましたって人はこの2つ答えられれば順調に進みます。僕は面接官の方に「君は就職活動に向いていない」「起業しろ」とか、就職課の人に「就活の場だと君の第一印象は最悪だ」とか言われる人間なので苦労しました。内定をもらったのもきっと何かの手違い。

 

 

使った求人サイト

使ったのはキャリトレってサイト。ベンチャーとか若い企業が多そうだったのでこのサイトを使いました。大手のリクルートエージェントとかマイナビエージェントは大企業が多そうだったのと、自分に大企業は向いていないと思ったのでやめました。使った人曰く、履歴書の作成や面接の日程を勝手に組んでくれるそうなので手間がめちゃくちゃ省けるんだとか。

 

話は戻ってキャリトレの話に戻りますと、良くも悪くも出来たてのサイトって感じでした。スカウトが届いたのでその会社に応募したら「書類選考不合格」。「気になるが届いています」っていうから応募すると「書類選考不合格」など上げといて落とされるってことがあります。仲良いそぶりを見せて「俺に気があるんだろうな~」って男子に勘違いさせる女子か。

ともあれ、このサイト仲介で内定をもらったのでお礼をしないと・・・。8社応募して受かったのは1社です。学生時代に比べたら全然苦労してないです。

ではでは実際に面接に進んだ会社との出来事をどうぞ。 

 

 

0社目:「君を救ってみたい」

の前に一社だけ。Twitterを通して「会ってみたい」と声をかけてくださった社長さんがいました。そこまで声をかけてくださるんだったらってことで会いに行きました。

なんで声をかけてくれたのかというと

 

記事が面白い(ありがとうございます。)

・自分と同じようなことをしていた

・救ってあげたい

 

だそうです。照れすぎて顔で茶が沸かせそう。

その方は就業規則見てどのタイミングでやめると一番お金をもらえるのか考えたり、ほかの人より少しスキルがあるからといって天狗になっていた若い時期があってそれが今の僕に非常に似ていたそうです。

他にも社会の生き方を教えてくださったり、例えば

 

・部下はできない上司を喜ばせたりして操るのが仕事

・勝ったやつが正義

弁理士とかあってそう(特許庁に7年務めるのが義務らしくて断念しました)

・働く理由は3つある。金、名誉、権力。君はどれ?(名誉っすね)

・ワーキングホリデーで世界旅したら?(無職の間にどこか行きたいです)

 

とか、他にもなぜ年金が問題になっているか、働きたい人だけが働く世界を作りたいとか、自分が撮った特許についてプレゼンしていただけたりとか長時間お話していただきました。

おかげさまで元気に生きられております。僕も同じような境遇の方救いたいですね・・・。

では実際の面接をご覧ください。

 

 

1社目:カジュアル面接でカジュアルに落とされる

 何社か応募したのですがある一社が連絡が。内容は「書類選考通ったから、面接に進みたいんだけどどう?今無職ならカジュアル面接からインターンまで何でもできるよ!」という内容。インターン内々定を取り消されたし、いきなり面接も嫌だなぁってことで「じゃあカジュアル面接でお願いします。」と伝えました。

んで当日、面接すると社長さんがいらっしゃって(カジュアルとはいったい・・・)突っ込まれた話をしました。頂いたアドバイス

 

マーケティング職は商品を届けるきっかけ作りにすぎない

・技術広報は一言で話を端的に伝える必要がある(≠お前が持っている能力)

・研究でやった≠業務で役に立つ

・あんたが活躍できる場はうちでは用意できない

・クリエーターになれ

・焦って話している

・サポートセンターの営業Verが向いているんじゃない

・営業で相手に一言で端的に伝える訓練をしてから広報にいったら?

 

ってアドバイスを頂いて翌日不採用通知が届きました。ともあれお忙しい中面接の機会を取っていただきありがとうございました。

 

 

2社目:二次面接で聞かれる内容が一緒

この会社と最初面接したときは「なんでうちなのかを明らかにして」と言われ、二次面接に進みました。

一応用意したのですが、伝わってなかったみたいで「一次面接と聞かれている回答が一緒だなぁ」と言われました。この一週間で俺がマザーテレサみたいな人格者に代わるとでも思ったのでしょうか。こっちも聞かれている質問、前と一緒だよと思いながら面接していました。

んで案の定落ちてました。電車賃返せという気持ちでいっぱい。ともあれお時間作って面談していただきありがとうございました。

  

 

3社目:ビルが移転している

 グーグル先生に会社名聞いてそこにいったらビルが閉鎖されているんですよね。つい最近移転したらしく、慌てて移転先に向かおうとしたら意外と時間があり、歩いて行ったら遅刻しました

面接はいつも通り話したいことを話せたのですが、僕のいつもどおりは基本的に「落ちた」と同義なので落ちました。何で落ちたのかよく分からないから落ちた理由書いてくれ。

 

 

4社目:初めて研究成果を正当に評価してくれた

ここの会社だけ詳しく話をさせてください。ここだけ唯一僕の研究の業績を買ってくれたところで、「うちのこのポジションがあっている」とか「研究で生かした経験がきっと役に立つ」と具体的な話まで踏み込んでくれました。

そのせいか1次面接もあっけなく通り、2次面接のときに出た課題もやったことがあった課題だったので難なくクリア。そして3次面接もあっけなく終わりました。

 

社長に呼ばれる

その日に 社長から「明日できれば会社に来てほしい」と連絡が来て、向かうことに。何のことだろ、ブログは既にポートフォリオにのっけてバレているし、呼ばれる理由に心当たりがないんだけど・・・。と思いを巡らせながら面接室に。

そこで社長はこんなことを言いました。

 

「面接した人はみんな君のことを好きと言ってます。」

 

 

僕に賭けてみる?

あらかじめお伝えしますがここからBL展開はないです。

 

話は変わるんですけどスマブラは好きですか。その中で

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Mr.ゲーム&ウォッチというキャラがいます(写真左、以下ゲムヲと記述)。軽く説明するとめちゃくちゃ吹っ飛ばし能力がある代わりに自分も吹っ飛ばされやすいという尖ったキャラです。

 

ゲムヲはジャッジという技を持っています。

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キャラクターが掲げている数字によって技の威力が変わるという、ギャンブルの象徴みたいな技を持っています。1~9までの数字があって9を出すと

 

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相手はほぼ即死です。ですが、いいところだけでなく悪いことろもあります。

 

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1を出すと自分にダメージが入ります。

 

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ガードされれば相手に逆転のチャンスを与える羽目にもなります。うまい人は滅多にこの技を使いません。

 

話は戻って面接。社長は口を開いてこういいます。

 

「うちは経験者優遇と募集に書いた。職歴はほぼないし、2か月目でやめた君を雇うのは正直リスクである。でもうちの会社としては、君には何かしらでトップになってもらいたいし、君が覚悟を決めたなら責任をもって育てたい。成長する覚悟はあるか。」

 

会社としては職歴のないやつより、職歴あって、それなりに社会で結果を出している人の方が遥かに雇うリスクは低いし、成果を出してくれる可能性があります。間違いない。第二新卒で募集をかけたら職務経歴書に大学院の研究を書く奴が来たら誰だって目が飛び出るし、採用はしたくないと思います。

それでも好きだからという理由で覚悟があるなら僕を雇ってくれるらしい。

 

この話を聞いたときにゲムヲの顔が脳内に浮かび上がりました。僕がゲムヲを使っていると極端に弱くなるし、一緒にスマブラをしている人からは

ゲームウォッチ使うな」

「ジャッジしないで横スマッシュしろ(ジャッジに比べるとローリスクで相手を撃墜できる)」

パルテナ(本職はパルテナ使い)使え」

って言われる。おっしゃる通りだと思うし、チーム戦で一緒になった友人にはいつも申し訳ないと思いつつジャッジしています。

でもジャッジで9を出した時のあの盛り上がりほどの高揚感は他では得られないし、みんな笑ってくれる(内心苛ついているかもしれないけど)。だから僕はゲムヲが好きだし、使い続けます。

 

会社としては1が出て自社にダメージを与えるリスクを承知の上で僕が今後9を出すことを期待しているそうです。

自分にダメージを与えるリスクがあったとしても「好き」だから雇いたいんですって。僕のゲムヲも結局「好き」に尽きるから使ってます。

今回は人生そのものをジャッジにかけるようなもの、「勝てないから別のキャラ使う。」が許されず、勝てなくてもそのキャラを使い続けなきゃいけません。「職を転々とすりゃいいじゃん。」確かにそうなんですけど、向こうとしては覚悟をしてほしいと期待されているわけです。そのような企業と面接しましたけど全部落ちました。つまり腹をくくれというわけです。

 

こういう人生もありかと思い、「覚悟は決まりました、ぜひ御社で勉強をさせてください」と伝えると「その言葉を待っていた」と言われ、内定通知書をその場で受け取り、サインをして第二新卒での就活を終えました。 

 

余談ですが、これまでN次面接(N≧2)を突破したことがないんですよね。1次面接だけの会社しか採用されたことがないです。ですが、今回はピッタリ合う会社に巡り合えたのですぐ終わってしまいました。

とはいえ就職先からは「合わなかったら首切るつもりでいるし、それがお互い幸せになると思う」と伝えられているのでまた無職になるかもしれません。無職になったらまた無職体験記更新します。

今回書いたのは体験記なので、落ち着いたら無職になった時のサバイバル術をまとめてみます。9月まで無職なので引っ越しの準備をしつつちょくちょく更新していきます!

ではまた!

 

 

 

おまけ

 

「つゆきくんさ、入社するまでうちでインターンというか、パートタイムで働いてみない?」

「・・・あ・・・か・・・かしこまりました!やらせてください!」

 

www.tsuyukey.work

 

 

 

ABOUT- この記事を書いた人-

20190520193945

Tsuyukey(id:Tsuquba)

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