流石に金が尽きそうなのでバイトを再開しました。とはいえあまりお仕事がこないので実質無職。無職体験記は続けます。
お品書き
交渉
顔本でつながりがあったのでバイトリーダー的な人に連絡を取ります。その方は僕が内定を取り消されても「まあそういうときもあるよ~第二新卒も視野に入れよう」、とか子供が生まれたら「やべぇよ、日々進化している」とうまい返しをしてくる方で信頼しています。
結果は「何があったの?」と困惑されつつも、ブログのURLを貼ったら即OKでした。ばれても何ら問題ないですし、なんせ信頼していますので晒せます。相談するもんですなぁ~。
3か月ぶりのバイト
バイトの内容は派遣されてロボットの授業のTA。実際にプログラミングをして、ロボットを動かすというところまでやります。
TAってのは分からないこと「エラーが出ています~」とか「ロボット動かないんですけど~」って質問に答える仕事です。最初は分かりませんでしたが、5年ほどやっているのでだいたい分かります。分からないのは「なんで生きているんですか?」とか哲学的な質問ぐらいでしょうか。生徒はこの辺で詰むんだろうなぁとか予測が大体つきます。
このバイトの何が良いといいますと、プログラミングに挫折した人間でもプログラミングの質問に答えられるので「あれ自分プログラミングできないって言いすぎなんじゃない?」と自尊心が満たされます。環境構築もあらかじめされているので詰む心配もないです。
勤務の合間に同期やリーダーの方に「どうすれば第二新卒の就活うまくいきますかねぇ~」と相談したり、「訳がわけだししょうがないよ~」「熱い思いを語ればいいんじゃない?」と子供をあやすような声で慰めていただきました。
終わってから
バイトが終わってから訳あってまだ働いている同期と
寿司を食べつつ、近く面接があるのでどう切り抜けるか作戦会議を開いてくれました。
自分としては広報に携わりたいからどうするべきか、情報系であることを全面に出すべきなのか、てかエンジニアはどうなのよとか、ブログのことはいうべきなのかとか割と作戦は練れました。
そういやこれ何に使うんですか?
なんて話しているうちにお酒も飲もうとなって一緒に飲んでいました。
向こうはエンジニアの知識を生かしてコンサルタントになる話とか、研究よりも別のエンジニアバイトでうまくいってしまったからこんな道を歩んでいるとか大変参考になりました。
という話をしているうちに、時間が来てしまったので解散。次のバイトはいつだろうか、それまでに職が決まっているといいなぁ。
できれば広報職に就きたいですけど、出身を考えるとエンジニアの方なんですよね。でも技術営業って職があるから技術広報とか自分で職作ってみてアピールしてみます。
本日はここまで