初めての理系編入

編入のミスマッチをなくすをテーマにブログを書いてます。関係ないことも書きます。

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編入試験を受けようか決断するときに読んで下さい

「大学受験失敗したので編入試験受けます。」

「周囲の人が嫌なので編入したいです。」

 

焦らないでください。編入試験はギャンブルです、受かるかわからない不確かな未来に「受かる」で財産をかけるようなものです。失敗したら没収されます。

ってことで、焦りにかられて試験を受けようか悩んでいる方向けに本日は決断の記事を書きます。受けるぞ!と決める前、決めた後でも一読してください。

 

目次

 

 

 

今自分はどうなっているのか

受けるぞと決めている方がどうなっているか解説します。

 

ずばり現実逃避です。

 

悪く言えば考えないで反応している状態です。今いる環境よりも、受かった後に送るであろう「華やかな生活」を思い浮かべることで失敗のショックから逃げています。失敗のショックはその何倍もいいことが起きないと和らがないという研究もあります。

失敗した以上、いいところに目は向きにくいです。これはしょうがないです。

また未来は不確かです。起こらないことが起きたりします。そこで、人間は安心を得たいと不合理な判断をしてしまうこともあります。これは先祖が生き残っていく上でつけた能力なのでそう判断するんだと受け入れるしかありません。

編入を受けるという決断も、もしかしたら不合理かもしれません。

 

つまり

・失敗のショックから目をそらそうとしている

・架空でもいいから安心を得たい

と自分は考えています。

 

 

考えたいこと

では決断する上で何を考えるべきかいくつか紹介します。僕が「こうしたほうがいい」というのは簡単です。ですが最後に決めるのは自分、自分で考えた末、後悔しない決断をするのがいいと思います。

 

・結果≠思考判断

結果には運も入ってきます。つまり失敗したから「自分の判断はだめだった、努力不足だ」となるのは間違いです。「飲酒運転したけど家にたどり着けたから最高の判断だった」とはならないですよね。

なので結果が悪かったから思考判断がだめだったとはならないでください。

 

・10-10-10の法則

この決断をしたことで10分後の自分はどうなっているか、10ヶ月後の自分はどうなっているか、10年後の自分はどうなっているかを考えてください。

狭まっている視野が広くなることで、この決断は正しいのか客観的に見れるようになります。

 

・自分が非合理的な思考に陥ってないか?

決断しているときに「絶対」「100%」「必ず」と言葉が出てきたらまず疑ってください。不確かな世界である以上、その言葉は使えません。別の言葉で置き換えるにはどうしたらよいか、考え直してください。

 

・受けないという意見を正当化してみる

Twitterだと、フォローしている人は編入試験を受けるからより「編入試験を受ける自分は正しい」と思うようになります。これは補強思考と呼ばれるものでその考えしかできなくなり、よりよい思考判断ができなくなります。

そこで「自分は編入試験を受けない」という意見を正当化してみてください。なぜ受けるのか、受けることによって何が得られるのか、失うのか考えるようになります。これを探求思考と言います。

受けない理由のアイディアはこちらを参考にしてください

www.tsuyukey.work

 

・過去から成功した例を考えてみる

過去でこういう成功例はありますか?そのとおりにしたらうまく行きそうでしょうか。

 

・失敗を前提にそれまでの過程を考えてみる

試験に失敗したと仮定します。何が行けなかったのか、何が原因だったのか、どんな要素が考えられるのか、自分の力でどこまで改善できますか。

 

明日までに考えてください。までは言いませんが、考えて損はないです。そうしたら何かが見えてくるはずです。

 

参考文献

 

著者の方は心理学の勉強をしていたところ、意思決定などが学問に通じるところがありポーカーにのめり込んだ結果、プロになってしまったという信じがたい経歴の方です。

ポーカーでは不確かな未来の基、意思決定しつつゲームに挑み、終わったらどこまでが自分のスキルで改善できて、どこまでが運だったから改善できないと試合ごとに反省するそうです。その方が書いた意思決定に関する本です。ゲームが意思決定に通じるものがあると知りました。

人生において、結果は運が左右すること、ただできる限り成功する確率は上げられるということを教えてくれた本です。