昨日の主専攻の話を書いた後に書きたくなったので書きます。
目次
研究室配属の大まかな流れ
情報科学類についてのお話をしますと
研究室見学(10月頭)
↓
オンラインで配属希望(10月下旬)
↓
配属(11月頭)
の流れです。
他の学類でも流れは同じですが時期が違います。
見学期間でいろいろ見よう
期間が設けてありますが、これよりも前に先生にアポをとって見学をしても大丈夫です。前期の期末試験が終わったタイミングで気になる研究室があれば見に行きましょう。僕は3か所ほど見学させてもらいました。
研究室バトルについて
人気な研究室ではこれが起きます。研究室ごとに定員が決まっていて、配属希望時に人数がオーバーするとその定員まで人数を減らす必要があります。
戦い方としては
1.生徒同士の話し合い(大体解決しない)
2.先生が出した課題
3.GPAバトル
4.先生が担当している授業の成績順
のどれかです、余談ですが工シスだと3.です。
成績順だと「こいつって頭いいやつだよな、ここは妥協して別の研究室に行くべきか?」と読み合いが発生するのでアツいです。(他人事)
僕は幸いバトルにはならなかったのですが友人同士が戦っているのを見て「これアニメにある親しい仲だったのに、途中から敵対関係になって苦しい思いをする人達じゃん」と思ってました。
仮に配属が希望通りに行かなかったら二次配属があって、枠が余ってる研究室に配属という形になります。二次なのでかなりの研究室が定員に達してしまうそうです。
配属が決まった後
配属が決まったらその先生から「~日にゼミやるから来てね~」という感じで連絡が来るのでそれに従ってたりすると研究室に自分の机が用意されたりPCが配当されたりします。
これから研究室ライフが始まるわけです。よい研究室ライフを~
終わりに
もしも研究室で精神ズタボロになって生きるのもつらいって状態になったら研究室を変えられます。研究よりも生きることが優先事項です。
rikei-hennnyu-1st.hatenablog.com
精神を病むまで行かないけど研究室選びに失敗した~ってなっても大学院で研究室を変えることだってできるので安心してください。
今年も残りわずかですね、良いお年を~