今日も更新します。
少し前にクリエーターを目指すと言い出した子供をあきらめさせる方法みたいなのが流れてきて最初はなんか炎上商法なのかと思っていたけど、これ俺にも言えることなのかな・・・と思って書きます。
それがこのまとめ
このまとめと同時に
一撃必殺!の子供に夢をあきらめさせるまとめが流れてくる。そして「本当に才能のある子なら何を言ってもやる」と大人が言ってる。でも、それは間違いだし、本当にやめてほしい。才能を試すためならどんなひどいことをしても構わないと思い込んで攻撃する人が沢山いる。プロでも。
— MidoriHarada/Palermo (@aireverte) 2017年7月16日
というつぶやきが流れてきて「はたから見たらこれと同じことやっているように見られてるかもしれないな・・・」と考えて編入を支援することって本当にあっているのか、自分も夢をあきらめさせているのではないかって考えてこんでしまいました。
ということで僕の編入を志す人の支援の指針を改めて考え直しました。
・僕のこれからの編入を志す人への支援の指針
結論を言いますと
編入のミスマッチをなくす
ということを僕のこれからの活動の基本の柱にします。
至った経緯として大学から大学への編入は
-入学前
・編入は自分の大学がいやだという気持ちから志望する人が多い
・編入することが目的になっている人が多く、編入に落ちた後のケアがない
・編入に関する情報が少ない
-入学後
・編入することが目的の人が多く、こんなはずじゃなかったと後悔する人がたまにいる
・単位変換を考えておらず留年する人がごく少数だがいる
の5つが問題だと考えております。編入に落ちた人、編入に受かった人が不幸になるのはさすがにおかしいと思ってます。これらを解決する指針として先ほど言った「編入のミスマッチをなくす」ということを目標にすることで編入を志す人が形はどうあれ幸せになってほしいです。
なので最初は「編入はやめなさい」というより「どうして編入を志望したのか話を聞かせてください」というように志望動機を聞いてそこから良いアドバイスができるように僕も努力します。
こんな堅苦しい文章を書きましたが相談は編入に限らず気軽にしていただいて大丈夫ですし、なんなら一緒にゲームでオンライン対戦しながら相談していただくのでもかまいません(むしろ僕的にはそっちのほうが嬉しい)。
こんな感じでちょっとした報告でした。