初めての理系編入

編入のミスマッチをなくすをテーマにブログを書いてます。関係ないことも書きます。

【スポンサーリンク】

編入して4年、改めて編入のメリットとデメリットを考える

こんにちは、どんどん更新していきます。

 

来月で編入してちょうど4年、良いところ悪いところを挙げてみて、皆様の編入を考える(考え直す)きっかけにしてもらうため、今日は4年間の総まとめをします。

 

お品書き

 

 

最初に

僕は編入してよかったと思っています。つまり良かった点にたくさん気がついて、悪い点にはあまり気づきませんでした。この記事の目的は「あくまで編入した後はこういうことがあるから編入するべきか考え(直し)てもらう」ということなのでなるべくメリットデメリットどっちも上げて偏らないよう配慮はしてます。ほかの編入した方の感想なども参考にしてください。合格した人は自分だったらこうしてもっと編入の恩恵受けるなぁみたいなことを考えてください。

 

<知らない人向けに3秒で分かる僕のステータス>

都内の私立大学へ自宅から通学(編入前)→筑波大学の近くで下宿(編入後)→院進決定

 

 

メリット

・行きたかった大学に行けるので何かしら不満があっても納得できる。

どこに行っても必ず不満っていうのはどうしても付きまとうものです、以前いたところでは電車が遅延するだけで自分が住んでいる土地が悪い!と当たり散らかしてましたが、自分が行くって決めたところだったら「自分で行くって決めたところだし、良いところに目を向けよう。」となりました。

 

・使える時間が増えた

大学によりけりなのですべての人が当てはまらないともいますし、また逆もいると思います。

一限がある日は6時起き、片道2時間通学にかけていた人間としては朝8時に起きても一限に間に合うという生活が幸せでした。ただ、自分の身の回りのことは自分でしなくてはならないのでその分で時間は取られるようになりました。ただその分も考えても使える時間は増えたと思います。

 

・院試の知識がすでにある

 編入試験の範囲って意外と院試と範囲が被ったりしてます。編入試験経験したおかげで面接の練習とか別の方向に時間を割くことができました。

 

・大学の人と一緒にいる時間が多くなる

筑波大の大半の学生は一人暮らししてます。一人暮らしをすると友達と夜遅くまで遊んだり、終電気にせずわいわいできます。終電の都合で参加できなくなったサークルの飲み会にも行けるようになりました。

大学の人と話す時間が増えて、僕は人の気持ちを汲み取るのがすごい苦手な人間だと気づきました。それからコミュニケーションを円滑にするにはどうしたらよいのだろうか試行錯誤してます。社会人になるまでに気づいてよかった・・・。

 

・人間関係と環境のリセットができる

「何をやるか」も大事なのですが「誰とやるか」も重要になってきます。

www.lifehacker.jp

 

>75年間におよぶこの研究が明確に示しているポイントは、良い人間関係が私たちの幸福と健康を高めてくれるということです。

人間関係、環境をリセットするという点では編入はいい手段なのではないかと思います。

ただ、今いる大学でも所属する場所(サークル、学科など)を変えられることも頭の中に入れてください。

 

・学部からやりたい研究に取り組める

やりたい研究ができるっていいですよね、大学院からではなく、学部時代から研究に打ち込めます。筑波大だとAREっていう制度があって1年生から研究できる制度もあります。

自分のやりたい研究に早くから打ち込める、これもメリットの一つだと思います。

 

 

デメリット

・超ハイリスクとハイになるか分からないリターン

4年間その道一筋で勉強してきた高専生などの強い人たちと試験を受けます。受かる保証はないです。そして人間関係、環境がリセットできてもそれが自分に合うとは限りません。現に僕は指導教員と相性が合わなくて研究室を変えております。

編入試験に落ちたらそれまでの勉強時間は無駄になります。

 

・単位を余計に取り直さないといけない

前回の記事で書きましたが104単位とったのに、24単位とおさらばしました。授業を余計な時間だと考える人は編入しない方がいいかもしれないです。

 

・金がかかる

入学金、(通うなら)予備校、受験料、交通費、宿代がかかります。

その大金はどう捻出しますか?別の道に使えるとしたらどうしますか?じっくり考えてみるのも悪くないかもしれません。

 

・自分の責任でやることが多くなった

例えば宿舎から引っ越すときの手続き、ガス代の手続き、全部何かトラブルがあれば全部自分の責任です。部屋が散らかっていても注意してくれる人は時々部屋に来てくれる友人だけです。

 

・周りの人たちが優秀で落ち込むことが何度もあった

一緒に編入学してきた友人がみんな優秀で成績も雲の上のような存在みたいな人ばっかりでした。内部にいたひとも頭いいし、課題とかみんなでやってるときに一人だけ置いてけぼりにされて、俺こんなところで勉強する資格なんてあるのかなって落ち込むことが何度もありました。

 

・ごく一部の人に「編入生だから頭いいんでしょ?」ってレッテルを張られる

感じたことを話すと、編入生は超優秀な方ばっかりです。うちの大学では成績が優秀な人は院への推薦枠っていうのをもらえるんですけども、それも編入生がほとんど持っていきました。ということが代々続いているらしく、以前いた研究室で「編入生って頭がいいんだけど、君は例外なんだよなぁ、もっとできるでしょ。」と言われたことがありました。(これよく考えたらアカハラなんじゃねぇの?)

 

・院試を受けるのでまた勉強をするはめになった

結構気づかない人も多いかもしれませんが

 

大学受験

↓(2年後)

編入試験

↓(2年後)

大学院への推薦枠もらえなければ大学院試

 

と2年ごとに勉強する羽目になります、つまり他人よりも勉強にとられる時間が増えます。大学は勉強する場所だし当然といえば当然という声も聞こえてきそうですが・・・。

 

思いつく限りで上げてみました。どうでしょうか。一人暮らしの話と切り分けようか悩んだのですが、メリットは比較的一人暮らしによるものが多かったので切り分けないことにしました。