鰤切手

旧初めての理系編入。編入から無職まであなたのお供をします。

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下宿vs自宅通学

こんばんは、研究がつかれたのでブログを書きたいと思います。

 

編入試験終わったし、住む場所も考えなくちゃな~という方もいらっしゃると思います。中でも

「大学まで遠いんだけど自宅から通えなくはない距離に実家があって一人暮らししようか非常に悩む。」

という人もいらっしゃるのではないでしょうか(僕も前の大学でそうなりましたが金銭的な面で断念しました。)

という訳で遠い場所に大学があるけど通えなくはない、という場合の下宿と自宅通学ではどっちがいいか今回は書きます。

 

結論から言うと金銭的な面でゆとりがあるなら下宿を勧めます。

以下それぞれの僕が思うメリットデメリットを書きます。

 

自宅通学

・メリット

身の回りのこと(食事、洗濯、掃除など)は親がやってくれる(ところもある)

定期券内にある駅は自由に乗り降りできる

家が広い

 

・デメリット

(都内に大学がある場合)朝、夜の通勤ラッシュに巻き込まれる(度胸がある方はyoutubeで通勤ラッシュとか検索してみてください・・・)

終電を気にしないといけない

通学に時間を取られる

 

 

下宿

・メリット

大学の近くに住めば通学に時間を取られない

終電を気にしなくてよい

 

・デメリット

お金がかかる

身の回りのことは全部自分がやらなければならない

一人暮らし用の物件は基本的に狭い

 

補足ですが都内の大学だと自宅通学の人が多いですし、終電はみんな気にすると思います。ただ家が遠いとその分終電の時刻が早くなるので気を付けてください。

と思いつく限り書いてみました。これとかどうですか、というのがあればぜひ言ってください。

 

~以下個人的な経験~

僕が自宅通学していた時は大学まで片道二時間かけて通ってましたが、乗り換え多いし、一限や夜遅くまで授業やサークルがあるときは通勤ラッシュに巻き込まれるので通学は憂鬱でした。

でも下宿を始めてから朝遅くに起きても大学に間に合うし、友達と夜遅くまで遊んでます。身の回りのことは自分でやらないといけなくなりましたがその大変さよりも楽しさのほうが上回っている状態です。

 

時間をとるか、金をとるか、どっちをとるという観点で考えるといいかもしれません。