お久しぶりです、後期の授業も落ち着いてきたので記事を書きます。
そろそろ編入試験の勉強を始めるぞ!
といった方も多いので皆さんのやる気アップできるように今日は編入した後の現在の様子を書きます。
~入学直後~
入学後は大学の宿舎に入りました。(狭いですけど)住みやすかったです。
4、5月の新歓の時はとにかく新歓に行っていろんなサークルを回りました。編入生でも受け入れてくれるサークルは多かったです。駄目だよと言われたのは2つほどしかありませんでした。新歓に行きながら徐々に友達を増やしていって今では他学類の編入の友達、内部の方とも仲良くしてもらってます。
~一人暮らし~
人生で初めての一人暮らし。今はそんなに大変と感じなくなったのですが家事を全部一人でやるのは大変ですし、すぐに部屋が散らかって大変です。でも親の支配から抜け出した感じがあったので気持ちが楽でした。
~単位変換~
入学直後に単位変換の話があって書類をいろいろ出しました。情報科学科から情報科学類に編入したので単位変換もスムーズにいき単位認定の上限80単位まで認めてもらいました。
~勉強~
入るサークルも決まったのでサークルでまったり活動しつつ学校の勉強も始まりました。しかしもともとプログラミングが苦手なのもあって前いた大学よりけた違いに難しくなってました・・・単位を取るのがやっとという授業も多かったです。個人的に感動したのが体育の授業で世界的に有名な先生が教えていたりしてました。僕もサッカーの授業を取ったのですがその先生もJリーグで教えていたそうです。
~サークル~
そんな大変なことばかりではなく入ったサークルに恵まれているのですごい楽しいです。人前で弾いたことのない楽器に挑戦したりしてます。今も2月のライブに向けて練習してます。
~夏休み~
実家に一か月ほど帰ったいたのですが長すぎました。暇でした。筑波に戻ってからサークルの合宿もあったりして相変わらず筑波は居心地がいいです。
~バイト~
前の大学から継続しているバイトをやっているのですがお仕事が来ないので現在ほぼニートです。でも筑波は被験者バイトが充実しているのでちょくちょく被験者バイトをしてました。
~文化祭~
前の大学とはけた違いの広さでびっくりしました(もともと敷地面積が大きいというのもあるかもしれないですが・・・)。僕はライブに出演しました。編入生でもライブに出ることができます。編入生だからといって差別を受けることはありませんでした。なのでなんでも挑戦してください。
~研究室~
文化祭が終わり、11月末あたりで研究室の配属が決定しました。最初に入ろうと思った研究室とは違うところに入りました。前期で入ろうとしていた研究室の実験を取ったのですが、自分が思っていたことと全然違うことをやっていたのでやめました。
どこ行こうか悩んでいた時に友達に
「ここの研究室お前がやりたいところじゃない?」
と言われそこの教授と話をしてみるとまさにやりたいことだったのでそこにしました。でしゃばりな性格がここで恵まれました。(笑)
~現在~
これから研究室のゼミが始まるそうです。やりたいことが決まったと上の方で書いていたんですけど、最近違うなぁって考え始めて(音の研究がしたいというのは変わりません)どうしようか教授と相談する予定です。
なのでやりたいことはこれでいいのかな?と思っている方がいれば人に話してみるといいかもしれません。人に話すだけで頭の中が整理されていくので。
結局編入して良かったです。編入の勉強をして人生観とか本当に変わりました、具体的には世の中頭の良さがすべてって思っていたんですけど、試験勉強していくうちに頭の良さだけではやっていけないんだなって感じました。
ついったーを見ていると
「編入試験落ちたら人生終わる」
というのをみかけますが落ちたら落ちたで人生の終わりではないですし、編入試験を受けたことは無駄にはならないので、そこで絶望するのではなく新しい道を見つけてください。今見ている方が入った大学(高専)も、行きたいと思って受けた人が何人も落ちているはずです。落ちた人たちはその人たちの道を見つけているはずです。
こんな感じです。僕自身長文になると文章のどこ読んでいるのか分からなくなるのでなるべく短く書いたり、段落区切ったりして書いて読みやすいように工夫しているのですが読みにくいよとか意見があればぜひ言ってください。